『おとぎ裁判』第2弾が2020年1月10日からCBGK!!にて上演されることが決定した。今回は、ハーメルンの笛吹き男を裁く。
本作の出演は初演に引き続き、アケチ役・古谷大和(代表作:MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~/シトロン役)、ロブ役・芹沢尚哉(代表作:東京ワンピースタワー『ONE PIECE LIVE ATTRACTION”3(サード)』/ルフィ役)、ジュード役に東拓海(代表作:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!”東京の陣”」/梟谷学園高校 木葉秋紀役)、メロディ役にロッキン=ヨーコ。
また、同時にキャスト4人のソロビジュアルも公開された。
原作・脚本にはミュージカル『しゃばけ』シリーズ、本格文學朗読演劇「極上文學」シリーズなどを手掛ける神楽澤小虎(MAG.net)、演出は劇団ナイスコンプレックスを主宰し、本格文學朗読演劇「極上文學」シリーズなどを手掛けるキムラ真、音楽は舞台『ペルソナ3』シリーズなどを手掛ける桑原まこ、振付は梅棒の野田裕貴が手掛ける。
本作の第1弾は2018年9月に俳優座劇場にて上演された『おとぎ裁判』。
個性豊かなキャラクター達が歌あり踊りあり笑いありのジャッジメントSHOWを繰り広げていき、物語の判決シーンでは観客が会場でレンタルが可能なトーチ(ろうそく型ライト)を使い、劇中の判決に参加ができる参加型ジャッジメントタイムが話題となった。
ソロビジュアル
▲古谷大和(アケチ役)
▲芹沢尚哉(ロブ役)
▲東拓海(ジュード役)
▲ロッキン=ヨーコ(メロディ役)
あらすじ
おとぎの国の奥深くにある“幻火(まほろび)の館”通称“Castle Torch(キャッスルトーチ)”。この屋敷の主・裁判官の“アケチ”に判決を求め、おとぎの国の住人たちが毎夜訪れる。しかし、その灯火に照らし出されるのは、残酷で美しいたったひとつの真実だけ。
おとぎの国で炙り出される“ゲンジツ”とは…?今宵も華麗なるジャッジメントSHOWが開廷する!
誰もが知っているおとぎ話を裁判にかけ、本当の真実を暴いていく本作。
第1審の小説版を公開中
作者:神楽澤小虎
https://ncode.syosetu.com/n9920fl/
初演の舞台『おとぎ裁判』
RakutenTVにて配信中!
https://tv.rakuten.co.jp/content/278179/
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