内藤泰弘が描く大人気漫画『血界戦線』が舞台化されることが決定した。公演タイトルは、舞台『血界戦線』。
また同時に6月4日発売の『ジャンプSQ.』7月号にて、 『ヘルサレムズ・ロット』 にたたずむレオをフィーチャーした第1弾ビジュアルと、公演日程・劇場・キャストが発表された。
主人公・レオナルド・ウォッチには百瀬朔、クラウス・V・ラインヘルツに岩永洋昭、ザップ・レンフロに猪野広樹と、若手から実力派の俳優まで出演し、注目のキャストが勢揃い。
あの『血界戦線』の世界観が舞台上でどのように表現されるのか乞うご期待。キャラクタービジュアルや公演情報などの続報を待とう。
第1弾ビジュアル
キャスト
▲百瀬朔(レオナルド・ウォッチ役)
▲岩永洋昭(クラウス・V・ラインヘルツ役)
▲猪野広樹(ザップ・レンフロ役)
▲久保田秀敏(スティーブン・A・スターフェイズ役)
▲長尾寧音(チェイン・皇役)
▲伊藤澄也(ツェッド・オブライエン役)
▲安藤彩華(K・K役)
▲萩野崇(ギルベルト・F・アルトシュタイン役)
▲川上将大(デルドロ・ブローディ&ドグ・ハマー役)
あらすじ
舞台は、かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街、『ヘルサレムズ・ロット』。濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地で、騒動が巻き起こる時そこには必ず『秘密結社・ライブラ』が姿を見せる。
この物語は、混沌とした街の均衡を守るべく、人知れず活動を続ける『ライブラ』の構成員たちの暗闘と『ヘルサレムズ・ロット』の異常な日常を群像劇的に描くものである。
『血界戦線』とは
2008年より『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプSQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線Back2Back』が大好評連載中、シリーズ累計発行部数440万部の超人気作品。
2015年に『血界戦線』 、2017年に『血界戦線&BEYOND』としてTVアニメ化され、その独特の世界観を再現し好評を得た。
今回は、脚本・演出に劇団「AND ENDLESS」主宰のほか、数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔を迎え、舞台上にも『血界戦線』の世界観を再現させる内容となっている。
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