11月25日（土）に行われた、ドラマ「あいつが上手で下手が僕で」の配信イベント「カミシモおんらいん!!」の公式レポートが到着した。
本イベントには、時浦可偉（演：荒牧慶彦）と島世紀（演：和田雅成）による「エクソダス」、「らふちゅーぶ」から蛇谷明日馬（演：鳥越裕貴）、現多英一（演：陳内将）と天野守（演：梅津瑞樹）による「アマゲン」、湾野岳（演：橋本祥平）と犬飼佑（演：田中涼星）による「ロングリード」、東雲嵩紀（演：溝口琢矢）と狭間くらげ（演：大平峻也）による「ノノクラゲ」、千波未明（演：木津つばさ）と黒旗晩（演：中尾暢樹）による「ねあんでる」の総勢11人が登場し、最強コンビの座を懸けて様々な対決に挑んだ。
また、イベントの最後には、「あいつが上手で下手が僕で」のシーズン3として、2024年5月に舞台公演、7月期にテレビドラマ、そして11月に舞台公演の決定が発表になり各作品の出演者も解禁になった。
イベントレポート
配信が始まるとそこには時浦（演：荒牧慶彦）と島（演：和田雅成）の「エクソダス」2人のみ。時浦の合図によって暗かった背景がお馴染みの湘南劇場に瞬時に切り替わる。
床面と壁面に大型LEDが導入されている最新スタジオで行われ、背景やテロップが切り替わりながら進行していく。エクソダスに続き、9人の個性豊かな芸人たちが登場し、久しぶりの再会でテンションが上がりっぱなしの一同。笑いが絶えないにぎやかなオープニングで幕を開けた。
最初の対決は「コンビ対抗大喜利対決」。
「カミシモシーズン50のサブタイトルを教えて」等、様々なお題に対して大喜利を披露し、スベると相方がすかさずフォロー。コンビの絆を垣間見ることができた。
また、フリップに書き込むスタイルではなく、「子どもたちがキョトン。素直に喜べないサンタクロースを演じてください」など、コンビで実際に演じて見せる大喜利ネタにも挑んだ。
続いて行われたのは「カミシモ名言ビンゴ対決」。
進行は、ねあんでる。ビンゴのボールにはドラマ内の名言が書かれており、出たボールに書かれた名言を自ら再現するというもの。特典付きチケットの購入の視聴者には事前にビンゴカードが送付されており、一緒に参加することができた。ゲームが始まると全員で誰の名言か記憶をたどり、懐かしのシーンに思いを巡らせた。
最後に行われたのは「ショート演技で心を揺らせ！エモコンビ王」。
出されたシチュエーションに沿ってエモい演技をしたコンビにポイントが与えられるというもの。各々のコンビが個性豊かな演技を披露し、中には予想以上に作り込まれた芝居で一同を唸らせるコンビも。
彼らの本業である“演技力”が存分に発揮された対決となった。さらにコーナー中は「アマゲン」のワードがトレンド入りを果たす。理由は見ていただけると納得のショート演技であった。
エンディングではファン待望のカミシモシーズン3の決定が発表され、SNSでも大盛り上がり。興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。
配信中、X（旧twitter）ではいくつものキーワードがトレンド入りしたほか、Yahoo!では「カミシモおんらいん」がトレンド1位に。視聴者とともに盛り上がった配信の様子は12月3日（日）21:00までチケット購入が、23:59までアーカイブ視聴が可能。
果たして最強コンビ王に輝いたのはどのコンビなのか。終始笑いが絶えなかった一夜限りのイベントをぜひご覧いただきたい。そして、カミシモメンバーが芸人として更なる成長を遂げるシーズン3にもぜひ注目だ。
（C）カミシモ2製作委員会
各種概要
■2024年5月
舞台「あいつが上手で下手が僕で」出演
＜アマゲン＞
現多英一役：陳内将、天野守役：梅津瑞樹
＜ノノクラゲ＞
東雲嵩紀役：溝口琢矢、狭間くらげ役：大平峻也
＜ねあんでる＞
千波未明役：木津つばさ、黒旗晩役：中尾暢樹■2024年7月期
ドラマ「あいつが上手で下手が僕で」出演
＜エクソダス＞
時浦可偉役：荒牧慶彦、島世紀役：和田雅成
＜らふちゅーぶ＞
鳴宮良役：崎山つばさ、蛇谷明日馬役：鳥越裕貴
＜ロングリード＞
湾野岳役：橋本祥平、犬飼佑役：田中涼星
＜アマゲン＞
現多英一役：陳内将、天野守役：梅津瑞樹
＜ラストワルツ＞
岬一碧役：和田琢磨、高砂真夜役：染谷俊之
＜ノノクラゲ＞
東雲嵩紀役：溝口琢矢、狭間くらげ役：大平峻也
＜ねあんでる＞
千波未明役：木津つばさ、黒旗晩役：中尾暢樹■2024年11月
舞台「あいつが上手で下手が僕で」出演
＜エクソダス＞
時浦可偉役：荒牧慶彦、島世紀役：和田雅成
＜ラストワルツ＞
岬一碧役：和田琢磨、高砂真夜役：染谷俊之
＜ロングリード＞
湾野岳役：橋本祥平、犬飼佑役：田中涼星■公式HP
https://kamishimo-portal.com
■公式X（旧Twitter）
@_kamishimo
■主催
カミシモ2製作委員会
広告
広告
