特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-、来年2～3月に上演決定

特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」-呪いの解法-が2024年2～3月に上演することが決定した。

本作は、特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」シリーズの第2弾。

斉藤八雲役には後藤大、御子柴岳人役には笹森裕貴が、前作より続投する。

原作者の神永学、斉藤八雲役の後藤大、御子柴岳人役の笹森裕貴からのコメントが到着した。

原作：神永学
特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」の第2弾公演の企画を頂いたとき、私は喰い気味でOKを出しました。なぜなら、誰よりも私が第2弾の公演を望んでいたからです。短編だった作品に、オリジナルキャラクターを投入して物語に厚みを加え、小説では決して表現できない手法で創造されたステージは、圧巻のひと言でした。第2弾では、私たちにどんな驚きと興奮を与えてくれるのか?? 待て!! しかして期待せよ!!

斉藤八雲役：後藤大
特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲」第2弾の舞台化とても嬉しいです。裕貴くんとも神永さんともまた続きをやりたいね。やろうね。と話していたので実現することが出来て今からワクワクしております。また、新たに加わるキャストの皆さんと香さんと共にさらに皆様に八雲の世界を楽しんでいただけるよう、誠心誠意、斉藤八雲として生きます。それでは劇場でお会いしましょう。

御子柴岳人役 笹森裕貴
前作に引き続き、御子柴岳人を演じさせていただきます笹森裕貴です。僕の中で「御子柴岳人」という役を演じたことが、役者として本当に刺激になりました。今作も演出の三浦香さんの脳内にある「心霊探偵八雲」を、後藤大くんとともにどのように体現できるのか楽しみでなりません。2作目ということで、リスペクトの意味を込めて必ず前作を超える作品にします。応援よろしくお願いします。

公演スケジュールやチケット情報等は、後日発表予定。

（C）神永 学・講談社/歌劇「心霊探偵八雲」製作委員会