インタビュー

【OSIRU】和泉宗兵「自分には何ができるだろう」 ジャンルを超えて存在感を示すためのチャレンジとは

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コミュニティサービスOSIRUより
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「未来戦隊タイムレンジャー」でのデビュー以来、ミュージカル「黒執事」シリーズをはじめ、舞台『文豪ストレイドッグス』、ミュージカル『新テニスの王子様』などにも出演し、存在感を示している和泉宗兵さん。

前編では、和泉さんがこれまで出演されてきた舞台の思い出や裏話について語っていただきました。後編は、今後のビジョンや2.5次元舞台業界について感じていること、ファンの皆さんとのことについてのお話です。

取材・文:広瀬有希/撮影:梁瀬玉実/ヘアメイク:小楠知恵

ーー後半では、ファンの皆さんとの関わりや、今後のことについて伺っていきます。近年では、SNSの他にご自身で配信番組を持たれたりもしていますね。

特にコロナ禍になってからは、直接ファンの皆さんと交流できる機会が減ってしまいましたから、SNSや配信の存在はありがたいです。僕の配信番組は、若手俳優の方々をお招きして「何かを創る」構成になっています。そのため僕自身はMCのような役割でいることが多く、ツイッターに寄せていただくコメントをリアルタイムで読むのは難しいのですが、やはり“リアルタイム”はいいですよね。撮影したものを流すのではなく、画面を通して同じ時間を共有しているのは嬉しいものです。

もちろん録画の配信でもメッセージは伝えられますが、リアルタイムであれば気持ちがより強く伝わるように感じます。また、寄せていただいたコメントを読みながら進められる配信形式であれば、やりとりによって話題がどんどん変わっていきますからね。見てくださっている方々も楽しいのではないかと思います。




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