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ミュージカル『テニスの王子様』をはじめ、學蘭歌劇「帝一の國」や舞台『刀剣乱舞』、最近では舞台『薔薇王の葬列』にも出演。good morning N˚5や方南ぐみなどの劇団の客演も多く、ジャンルレスに活躍する瀬戸祐介さん。
今回はそんな瀬戸さんのデビューから転機、悩みなど、役者人生を振り返りつつたっぷり語っていただきました！
取材・文：尹秀姫／撮影：梁瀬玉実／ヘアメイク：小楠知恵
−−演劇あるいは役者、芸能の道に進んだきっかけは何ですか？
もともとは母がエキストラ事務所のようなところに入っていて、ドラマのちょっとしたエキストラをやっていたんですよ。それで僕も高校生の時にエキストラでドラマに出たことがあって、それがきっかけですね。その撮影で初めて現場というものに行ったんですよ。当時は高校生だったんですけど、警察官の役をもらいました。今にして思えば、その時の撮影がこの道に入った最初だったのかなと思います。
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