インタビュー

【OSIRU】瀬戸啓太「この仕事しかない。この業界でスターになる」

コミュニティサービスOSIRUより
限定コンテンツを公開!

2.5次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」や音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」、映画「MISSION IN B.A.C THE MOVIE ~幻想と現実のan interval~」など、舞台・映画を問わず多様なフィールドで活躍する瀬戸啓太さん。

瀬戸さんのデビューのきっかけや尊敬している先輩についてなど、前後編でたくさんお聞きしていきます。撮り下ろし写真の数々と一緒にぜひご覧くください!

取材・文:ナスエリカ/撮影:友野雄/ヘアメイク:小楠知恵

――俳優を志したきっかけは何だったのでしょうか。

中学2年生のころに芸能事務所にスカウトされたことがあるんです。実は僕の母親は過去に劇団に所属していて、結婚と同時に役者の夢を諦めたんですよね。その思いもあってスカウトされたことで僕の芸能界入りを期待し始めたんです。

ただそのとき僕はまだこの業界に興味がなくてお断りさせていただきました。そうしたら母親が裏で色々と動いて、その後の高校3年生のころにとある事務所の養成所入りが決定していました(笑)。当時、僕は美容師になるか俳優になるかの二択で迷っていたのですが、養成所に入ったことで芸能界について真剣に考え始めましたね。




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