コミュニティサービスOSIRUより
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前編では芸能界に入ったきっかけや芝居に対する想いについて深掘りしました。後編では俳優仲間との交流など、よりプライベートな岩城直弥さんの人間像を紐解いていきます。
取材・文：ナスエリカ／撮影：梁瀬玉実／メイク：相川日和（PUNCH）
――これから先、チャレンジしたいと思うことは何でしょうか。
出演者が4人ぐらいの会話劇に挑戦したいです。僕はまだ少人数での会話劇をやったことがなくて。いつか自分でプロデュースもしてみたいと思うのですが、まずはどなたかが呼んでくれないかなって思っています（笑）。
コンパクトな舞台は個人的にとても好きだということもありますし、未知だからこそ「やってみたらどんな感じなんだろう」と惹かれます。
――普段カンパニーの皆さんとはどのようにコミュニケーションを取っていますか？
僕、めちゃめちゃ人見知りなんです。昔は慣れない環境もあって自分から話しかけにいけなかったんですけど、ここ最近は多くの人と接してきたからか、少しだけ前よりマシになりました。年上の方との付き合いがとても好きになったんです。
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