読者が考える妄想〇〇シリーズ。今回お届けするのは、「妄想キャスティング~探偵編~」だ。
主人公は、今まで数々の事件を解決してきた名探偵!助手と一緒に、今日も難事件に立ち向かう。今回の事件は、警察もお手上げ状態の密室殺人事件。犯人は果たして誰なのか?ライバル探偵と共に、真実を暴け!
上記のストーリーをもとに、Twitter上のアンケートで「名探偵」「助手」「ライバル探偵」「犯人」「被害者」などのキャスティングを募集。今回も、個性が溢れた結果となった。
アンケートの中で生まれた名バディの紹介なども盛り込んだアンケート。読者の熱いコメントとともに、妄想キャスティングを楽しんで欲しい。
もくじ
どんな事件もお任せあれ! 名探偵に選ばれたのは?
「テレビ演劇 サクセス荘2」
このあと深夜1時から放送。第6回「ナイショで鶴折ってサクセス!」
荒牧慶彦がサー役にて出演させていただきます。
深夜のツイート失礼いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。#サクセス荘 pic.twitter.com/e7ERoSUi4X— 荒牧慶彦 official (@aramakiofficial) August 13, 2020
荒牧慶彦
・シャーロック・ホームズのコスプレみたいな服を着て、キセル(吸えない)を持って満足するタイプのポンコツ探偵がきっと似合う。ほとんどの推理は助手がやっているけど、極たまにものすごい閃きで一気に事件を解決してしまう。
・知的で優しく、美しいから。明るい笑顔で、謎を追求する姿は、かわいらしく素敵だと思うから。
・貴族系の役を多くやっているイメージが強く高貴な名探偵をやってくれそうだから。
・サクセス荘で観た名探偵サーを観て似合うなと思いました。名探偵サーとは、逆の探偵を観てみたいです
助手役として最も多かったのは和田雅成。「荒牧くんに色々な観点から支えてあげられる人は雅成くんしかいない」「頼りない探偵にツッコミつつ、しっかり支える」などの理由が挙げられていた。
共演作品が多く、プライベートでも仲の良い荒牧と和田。ちょっと抜けた名探偵と頼りになる助手という、王道コンビになりそうな2人である。
荒木宏文
・ストレートな主人公タイプの役を見たことがないし、クールな名探偵でもユーモアのある名探偵でもなんでも出来そうだから。
・冷静沈着な名探偵が似合いそう 見かけはクールだけど熱いモノを秘めてる感じの名探偵をやって欲しい
・クールにスマートに謎を解いていく姿が見たい
・知的でクールな名探偵を演じてくれそう!
助手は崎山つばさを推すファンの声が多かった。「荒木宏文さんの相棒なら、崎山つばささんがぴったりだから」「息のあったファインプレーを見せてくれそうだから」といった理由が挙げられていた。
舞台『御茶ノ水ロック』『幽☆遊☆白書』などの共演を経た2人の関係は、荒木曰く「親族に近い」らしい。互いに信頼している2人だからこその、息の合ったバディが期待できる。
和田雅成
・純粋に演技がすごく好きで、シリアスなキャラからクールなキャラ、狂気的なキャラ、明るく元気なキャラなど、いろいろな役を演じられるので、新しい和田さんの一面を見てみたいからです!コメディーシーンもシリアスなシーンも、すごく魅力的に演じてくれるのが想像できます!UR賃貸住宅のCMで探偵役を演じられていて、それがとっても似合っていたので、もっと長尺で見たいと思ったので推薦しました! 一生懸命だけどちょっとコメディー感が強く、でも真剣な時は真剣に事件を解決する!みたいな探偵さんが見たいです。
・推理しつつ、自分でノリツッコミしながらストーリーが進んで行きそうだし、そうだとしたら見てて面白いと思った。
UR賃貸住宅が運営するウェブサイト「URくらしのカレッジ」で公開されているドラマ「団地探偵R」シリーズで、和田は既に探偵Rというキャラクターを演じている。
同シリーズの第3弾では悪役として登場する植田圭輔が、助手役として「和田さんと仲がいいので、息の合ったコンビプレーを見せてくれそう」「ツッコミ役で、探偵の和田さんを心配しつつ、支えるみたいな役どころを演じて欲しい」などの理由で人気を集める結果になった。
植田圭輔
・演技がとっても上手で引き込まれるから。 植田くんの探偵役見たい。
・とにかく探偵の服が似合いそう。可愛い風貌とのギャップで、難事件をあの得意の早口で次々解決してほしい。毎回未成年と間違われて現場を追い出されかけてほしい。
和田とのコンビでは助手役として推されていた植田は、名探偵役でも多くのコメントが寄せられた。どんな役でも、幅広く演じることのできる植田ならではの結果だ。
助手役として、最もコメントが寄せられたのは杉江大志。
「可愛い探偵に可愛い助手をつけて、現場を油断させてほしい」「植田くんにとても懐いている感じが犬っぽくて可愛いので、植田さんが行き詰まってる時に明るく鼻のきいたヒントを思いつくような助手になってほしい」などの理由が挙げられていた。
可愛い&可愛いの組み合わせとなるコンビも、他にはない魅力で難事件に立ち向かってくれそうだ。
太田基裕
・主人公の名探偵のキャラクターにもよると思うのですが、コミカルでもシリアスでも幅広く演じることができるだろう方なので。可愛い探偵になりそうな気がします。
・スタイル抜群かつ好青年風の見た目なのに、胃腸弱い系男子というか、どこかヘタレな役がとても似合うので(笑)、そのギャップを活かした探偵役だととても面白いドラマが生まれそうです!
座組の先輩として、後輩を引っ張ることも多い太田。助手役にも、同じく先輩ポジションのspiや崎山つばさの名前が挙がった。
「名探偵の太田さんには一匹狼(孤独)でいてほしい気もするのですが、そういう探偵であれば同じく一匹狼な助手のspiさんとつかず離れずの距離を取りながら探偵助手コンビを組んでいてほしいなと思いました!」などの熱いコメントが寄せられており、他とは少し違った大人の雰囲気が漂うバディになりそうである。
鈴木拡樹
・確かな演技力と拡樹くんなりの名探偵の解釈を見てみたいから
・安楽椅子探偵が似合いそう!自分では積極的に動かず助手が文句を言いながら動き回るのをにこやかに見守っている拡樹探偵。話を聞くだけで何でも解決できるけど、現場で犯人と対峙した時はカッコいいアクションで立ち向かう!……そんな妄想です。
・如何にも難事件を解決してくれそうな知的で聡明な佇まい。クールにカッコ良く演じて欲しい。
助手役には今までの共演者の中から植田圭輔や北園涼、高野洸をはじめ多くの名前が挙がっていたことが印象的。多くの作品に出演し、その都度共演者たちと息の合った芝居を見せてくれる鈴木なら、誰と組んでも最高の探偵を見せてくれるだろう。
上記以外にも、「現代のシャーロックという肩書の名探偵崎山つばさ」「自由奔放な名探偵の染谷俊之」「天然に見えて意外と鋭い名探偵の小坂涼太郎」なども名探偵としてコメントが寄せられた。クール系から可愛い系など、名探偵の数だけ物語が広がりそうで彼らの主演舞台をつい望んでしまう。
名探偵をサポートする、頼れる右腕はこの人
本日、ドラマ「広告会社、男子寮のおがずくん」最終回でございます🍚早いな〜
なんと!!
普段の僕とまりおちゃんでは決して見られないやりとりがあるので、必見です😮つばさより#ドラマならでは#ドキドキ pic.twitter.com/x8wYdITVeX
— 崎山つばさ Official (@skym_official) March 19, 2019
崎山つばさ
・純粋〜!なワトソンかと思わせておいて最後の最後で名探偵も知らない一面を覗かせてぞっとさせてほしい
・普通っぽく見えるけど意外とクールというか、辛辣な助手を演じていただきたいです。朗々とした声で探偵のダメ出しをお願いします!
植田圭輔
・ちっちゃくてかわいいと見せかけてバリバリの頭脳派だといい。探偵のフォローがものすごく上手そう。探偵よりもよっぽど働く。警察に信頼されてるのはこっち(笑)
・たくさんの相棒役をやってるから
和田雅成
・かなり振り回されるけど、立ち回りが上手く気がきく助手が似合いそう。
・深く考えすぎた時に笑わせてリセットさせてくれそう。
田村心
・無理難題を主人公から押し付けられた時の焦り顔と主人公に褒められた時の笑顔を見たい。
・後輩キャラだけど今までの経験を活かして探偵さんを助けそう!!
他には「ミステリアスな名探偵と相反するコミカルさのある磯野大」「事件に関するヒントをぽろっと言ってくれそうな椎名鯛造」「名探偵に振り回される優秀な助手の櫻井圭登」などの名前も挙がった。
クールな名探偵&可愛い系の助手、頼れる名探偵&おっちょこちょいな助手など、キャスティングによって無限に物語が広がりそうである。
主人公とぶつかり合う、魅力的なライバル探偵はこの人
主人公の名探偵と時に競い合い、時に助け合うライバル探偵も魅力的なキャラクターだ。
『UR賃貸住宅』PR動画「団地探偵R」シリーズの第3弾「団地探偵R~ディストピアから来た男 篇」
あの男の新作でございます
おかえり〜おかえり〜https://t.co/d9XmOMpS34 pic.twitter.com/KOcWxerxEb— 和田雅成 (@masanari6) May 21, 2020
和田雅成
・関西弁の探偵として登場してほしい
・嫌な感じを、存分に。
・ライバルの探偵は関西弁だと相場が決まっている。キャップを逆に被ってて、たぶんほぼ両想いの合気道の強い幼なじみがいる。
・主人公に事あるごとに絡みに来る賑やか系のライバル探偵が浮かんだ。ライバルポジションだからこその鋭いツッコミがみたい。
佐々木喜英
・ペルソナ5の舞台で演じていたから
・最近、ライバルやラスボスの役回りが多く、必ず良いものになる確信が持てる。ペルソナ5の明智五郎役が良かった。仕事に妥協せず熱心に取り組むので、魅力的なライバル探偵を演じてくれるはず。
・冷静沈着で主人公探偵のことなど歯牙にもかけていないようにみえて、心の中では絶対に負けたくない
鳥越裕貴
・あそびばを見ていて、接戦の勝負をしてほしい。
・浪速の名探偵
・持ち前のアドリブ力とトーク力で周囲を煽って動揺させた隙に推理力を閃かせて、トリック解説を派手に披露していただきたいです!
荒牧慶彦
・主人公とは会うと嫌味ばかり、でもいざという時に協力して捜査しちゃうような、憎めないライバル役が似合いそう。
・サクセス荘で事件をほとんど未解決にしてしまうへっぽこ探偵がハマってたから。笑 何故か事件に沢山遭遇してしまう謎のスキルも込みで!笑
崎山つばさ
・洋の探偵に対して和の探偵で攻め込んでほしいです! どこかエレガントな雰囲気が漂う一慶さんと崎山さんで、和と洋、静と動、コントラストの効いた関係性が見てみたいです!
・助手とライバル探偵でかなり悩んだのですが、主人公の名探偵役を太田さんにするのであれば崎山さんにはライバル探偵として登場してほしいです……!ライバル探偵とは(おそらく)そこまで仲良くないと思うので、どちらかが一歩的に(あるいは互いに)苦手意識を持っているところやそんな2人が文句言いながら協力して捜査に当たったり同時に閃いて真相に辿り着くシーンがあると王道ながらもとてもアツいな……と思いました。
もっとも多くコメントが寄せられたのは、和田雅成。関西弁の和田が演じるライバル探偵というと、本人も好きだと公言している「名探偵コナン」に登場する某キャラクターを彷彿とさせられる。
探偵と助手のバディとして多く名前があがっていた和田&荒牧のコンビ。この項目でも人気があり、「和田のライバル役には荒牧が似合う!」というコメントも多数寄せられていた。普段からお互いを高め合うライバルのような、彼らの関係性が垣間見える。
陽気なライバルというポジションの和田や鳥越とは対照的に、続く佐々木はミステリアスなライバル探偵になりそうだ。真っ向から主人公と対立しつつ、シリアスなシーンを熱演して欲しい。
必ず爪痕を残してくれそう 個性豊かな被害者たち
サクセス荘2のビジュアルが公開されました!ユッキーは…ピンクが濃くなったぞ?あれ?Tシャツの文字がカタカナで…?笑 pic.twitter.com/EVvVugSQe6
— 髙木俊 (@shunly317) June 23, 2020
髙木俊
・サクセス荘の被害者役がハマってたから。笑 悲しいけどなんだか笑っちゃいそう
・サクセス荘の死体役が面白かったから。しゅんりーさんなら絶対ただでは死んでない!
・殺害時の再現VTRとか面白くなりそう。動機とかも重くならなさそうでいい。笑いもシリアスもやれる演技力がある。
・サクセス荘で演じていたから
・サクセス荘で死体役をやっていたのが似合っていたから(笑)
鳥越裕貴
・この人しか思い浮かばなかった。
・回想シーンで復活したり、笑える死体役を演じてくれそうだなと思いました!
圧倒的に票が集まったのは、ドラマ「サクセス荘」でも被害者役を演じていた髙木俊。髙木が演じる被害者役が多くのファンの心を掴んだ理由が気になる方は、「サクセス荘」の第10話を見ることをおすすめする。
他には「美男子すぎる被害者の荒牧慶彦」「優雅で美しい前山剛久」「銃に撃たれたり刀に斬られたりというお芝居が上手なので、山本一慶にドラマティックに亡くなって欲しい」「声帯・運動お化けの本田礼生に二面性のある被害者を演じて欲しい」などのコメントが寄せられた。
もう1人の主人公! 名探偵の前に立ちはだかる犯人は?
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舞台サイコパスVV
本日マチソワ公演、無事終了しました。
ご観劇の皆様ありがとうございました。
今作のテーマ曲凄くカッコイイので是非!!聴いてみてください!!#凛として時雨 #laserbeamer#舞台サイコパス
★☆★☆★☆★☆★☆★ pic.twitter.com/UfW2wftf69— 鈴木拡樹 (@hiroki_0604) April 20, 2019
鈴木拡樹
・後ろ暗いことをうまく隠せそうだから
・ラスボス感が強いから
・菩薩とは真逆に狂気犯を、やってほしい
・頭が切れて、犯人と言うよりは探偵感がある犯人を演じて欲しいから
・彼の悪役を見てみたいので。
・変身(声色を変える)はお手のもの。時には絶世の美女にも…。超絶冷酷な微笑みがみてみたい。
・頭が切れて、犯人と言うよりは探偵感がある犯人を演じて欲しいから
・犯人感がゼロのいい人かと思わせて、実は犯人でしたみたいな犯人。犯人と分かった後は豹変してほしい。
荒木宏文
・演技力!
・演技力が高く、ミステリアスな方なので、主役を食うくらいの犯人になりそうです
・えげつない精神状態の犯人でも、愉快犯でも、如何様にもストーリーを作れそう。 そして主人公が、探偵だか犯人だか分からなくなりそうなくらいの存在感を放つ。
・普段されない役も見てみたい。
名探偵と対峙する犯人は、いわばもう1人の主役だ。そんな犯人役として名前があがっていたのは、確かな演技力を持つ俳優たちばかり。犯罪に手を染めるに至った心境や過去を、彼らならどう演じてくれるのか。想像するだけでもわくわくする。
余談だが鈴木を筆頭に強すぎる犯人たちが集まったこの項目、対決する名探偵が少しかわいそうになるのは筆者だけだろうか。
他にもたくさん! 物語を彩るキャラクターたち
上記の項目以外にも、たくさんの俳優たちの名前があげられた。
物語を盛り上げるのに欠かせない刑事役から意外な役どころまで、豪華なキャスティングを紹介していこう。
・高野洸……名探偵を訪ねてくる刑事の部下。ちょっと頼りないけど、正義感だけは誰にも負けない刑事なりたて!みたいな役がハマりそう
・高木俊……全く役に立たない警官役。 事件が起こった場所で1人で漫才してそう
・有澤樟太郎……熱意があるのに、事件解決に至らない新米刑事役
・加藤将……正義感溢れる警察官。探偵には頼みたくないけど事件を解決するためならプライドも捨てられる真っ直ぐさ
・松村龍之介……ちょっと天然で、名探偵や助手さんにツッコまれてばかり、でも熱意は人一倍ある探偵役。普段の松村さんがちょっと面白キャラ(?)な感じなので、コメディー要素多めなキャラが似合う。英語力を活かしてなぜか英語だけはペラペラで、探偵や助手を驚かせる一面も見せてくれそう
・黒羽麻璃央……山本一慶さん演じる探偵の実弟役。天才にもかかわらず法律スレスレの詐欺行為を働く兄に反抗して、法律遵守する崎山さん探偵の助手をやっている、という設定。兄弟喧嘩をしている一慶さんと麻璃央くんが見たい!
・定本楓馬……名探偵の弟役。可愛らしいイメージがあり、どこか放っておけない感じの役どころが似合いそう。引っ込み思案で、なかなか友人ができないので名探偵が心配している。最初は兄が名探偵の仕事をしているのを少し恥ずかしく思っているが、事件を解決するうちに、少しずつ見方が変わり、人とも積極的に関わるようになる役を演じてほしい
・長江崚行……犯人の弟役。涙がよく似合う俳優さんなので、なんでこんなことしたんだよ!って絶望した表情で掴みかかってほしい
・福澤侑……裏ボスというか、犯人の後ろにいる大きい組織のボス役。裏で物事を操っていて欲しい
・佐々木喜英……最後に倒すべき敵役。中盤まではなんだかよく分からない変人なんだけど、だんだん思わせぶりなセリフが増えてきて終盤で全ての元凶は自分だと明かす
・鳥越裕貴……黒幕的な存在。全ての事件の裏には実は黒幕がいる!?みたいな感じで悪い役をやってほしい
他にも「名探偵が行き着けの喫茶店のマスター」に一色洋平、小林且弥、「探偵事務所の大家」に和田琢磨など、物語をさらにおもしろく盛り上げてくれそうな俳優たちが集まった。
第4回を迎えた妄想〇〇シリーズ。初の妄想キャスティング企画はお楽しみいただけただろうか。寄せられたコメントに頷きつつ、筆者が考えてみた理想の妄想キャスティングはこちら。
名探偵:植田圭輔(トレンチコートにベレー帽という、いかにもな探偵スタイルが似合いそう)
助手:高野洸(やる気十分に突っ走る、眩しい助手を演じて欲しい)
被害者:鳥越裕貴(コミカルな被害者推し。名探偵の推理シーンで「それはちゃう!」「そうやない!」など、天の声的なポジションで登場して欲しい)
ライバル探偵:加藤将(主人公にライバル心を燃やしつつ、結局は協力してしまう心優しいライバル探偵が似合いそう)
犯人:佐々木喜英(穏やかな顔の下に隠された狂気など、一筋縄ではいかない芝居を見てみたい)
今回も、個性豊かな面々が集まった妄想〇〇シリーズ。舞台化の日が待ち遠しくて仕方がない。
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