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谷 佳樹が演じたベストキャラは? 天性のバランス感覚と愛から生まれる繊細な芝居でファンを魅了

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与えられた役への深い愛が、芝居を通して、ときに衝撃的にときにじんわりと伝わってくる役者のひとりが谷 佳樹だ。

あまりに自然にあふれる彼の役への愛が、繊細な芝居を引き出し、観るものの心を震わせる。

6月8日は、そんな魅力的な役者・谷の誕生日である。「2.5ジゲン!!」では、誕生日のお祝いの気持ちを込めて、彼が演じたベストキャラについての事前ファンアンケートを実施した。

寄せられたコメントはどれもファンの熱い気持ちが込められていたのが印象的だ。谷が芝居に向ける熱量同様に、ファンもまた「どの瞬間も逃さない」という熱い気持ちで観劇していることが伝わってきた。

できるだけ多くのコメントを紹介しながら、ファンの選んだ作品を紹介していこう。

※いただいたコメントについては文意を損なわない範囲で一部省略、誤字等の編集をしております。

長月 夜 役/2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ

2.5次元作品の出世作といえるのが、この「ツキステ。」だろう。谷は初演から『TSUKISTA. Memorial Tour 2018』まで長月 夜役として出演した。

この作品をきっかけに彼を応援し始めたという人も多いのか、出会いの作品としてのコメントが多く寄せられている。まずはコメントを紹介しよう。

照明が当たってないところでもすごく丁寧なお芝居をしているのを見て目が離せなくなった。推しキャラではなかったけど思わず目をおってしまう。

同い年の相方、葉月陽役の鷲尾修斗さんとのMT仙台の時の『淡い花』のパフォーマンスは何度見ても涙が出るくらい印象的であり、素晴らしい谷佳樹さんの長月夜の最後の舞台だったと思う。

ツキステ。から谷さんを知りました。その作品始め、谷さんがいろいろの舞台を出演し、私が知った2.5次元舞台の世界が広げました。私事ですが、私も谷さんが出演したのツキステ。Rabbits kingdomを観劇する為に初めて勇気を出して国を越えて遠征しました。(外国人です…)ツキステ。から谷さんに出会えて、私の世界が丸ごと変わりました。だから私はツキステ。を選んだ。

私が初めて谷佳樹を知った作品であり大好きになった思い出があるから。

元々原作のツキウタ。が好きで舞台の存在を知りましたが、谷さんの演じる長月くんは原作にある優しく控えめな姿に加え、ユーモアと強かさが加わり 相方の鷲尾修斗さん演じる葉月陽とのまるで夫婦かのような息ぴったりのお芝居で 初めて観劇したときからファンになりました。私が谷さんを知り、ご本人含めキャラクターのこともより好きになるきっかけになった作品です。

谷やんを知った作品です。初演から表現力に惹き込まれました。相方役の鷲尾さんとの息の合ったダンスもカッコよく元気を貰えました

夜の性格や相方である陽との関係性、ツキウタ関連のものを深いところまで勉強して板の上に立った時の谷くんは鳥肌が立つほど魅入っていました。日替わりでは谷くんらしい姿も見れてとても楽しい思い出です。

個人的に、もともと原作で好きなキャラクターだったことから、谷さんを知ったきっかけになった作品なので、思い入れが強いです。谷さんの出演作だと、信長の野望も大好きなのですが、こちらを選ばせていただきました。

初めて谷くんを知って、大好きになった作品だから

長月夜くんの心情を汲み取り表現しつつ、谷さんらしさも演技の中に現れていてとても魅力的だった。ダンスライブでも圧巻のダンスを見せていただいた。表情、手の動きなど細部にも役の存在と彼の存在を感じ、余計に長月夜というキャラクターが好きになれた。

「ツキステ。」はメインのアイドルたちだけで12人もいる大所帯のカンパニーだ。そのなかでも長月 夜は、前へ前へとは出ていかないタイプのキャラクター。

それだけに、彼の持つ柔らかさと芯のある優しさの表現を一歩間違えてしまえば、原作で描かれた長月夜の魅力が損なわれてしまうだろう。

絶妙なさじ加減とでも言うのだろうか。ピンポイントで「ああ、これが長月夜だ」と納得できる役作りを彼はしてみせた。

また、鷲尾修斗演じる葉月 陽との息ピッタリな掛け合いについて触れているコメントが多いのも印象的だ。

ジャグラス ジャグラー 役/舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』

誰もが知るヒーロー「ウルトラマン」。その世界に登場するダークヒーローたちにスポットを当て、「DARKNESS HEELS」というプロジェクトとして上演されたのが舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』だ。

谷は、5人登場するダークヒーローたちのなかで、他の4者とは異なる立場でストーリーを動かすことになるジャグラス ジャグラー役を演じた。谷が演じてきた役のなかでも、思いっきり悪に振り切った珍しいキャラクターである。

ヒーローに対して悪の存在として描かれてきたキャラクターたちの、彼らなりに抱えた苦悩や葛藤、悪という正義が描かれていくなかで、異質な存在感を放つジャグラス ジャグラーを好演。

普段演じる役柄とのギャップがより大きなインパクトとなったのだろう。多くのコメントが集まる結果となった。

基本的には飄々としていて本心を見せないのに、光の輪への執着で突然別人のような言動を取るギャップのあるお芝居が好きでした。殺陣の量もかなり多くて大変そうでしたが、闘う時は笑みを浮かべていたので、ジャグラーの余裕や底知れぬ強さが表現されているなと感じました。そしてなにより谷くんのスタイルの良さがわかるビジュアルが素敵でした!!

殺陣と声や表情が繊細に演じておられ、衣装も素敵で見入っていました。

特撮の中でも元々青柳尊哉さんが演じているキャラクターを谷さんなりにジャグラーを解釈して堂々と演じた姿が青柳さんに負けず劣らず素晴らしい魅力を発揮しておりました。続編の舞台でも是非登壇してほしいです

谷くんの爽やかさを封印したゲスくてクレバー風の役が普段とのギャップがあって印象に残っています。

とにかくかっこいいし殺陣が迫力あって素敵でした。戦闘や悪巧みしてる時の冷静で凶悪な姿に対して、他のヒールズとの会話でおちゃめな一面も見られたりしてギャップがまたよかったです。そんな中で度々覗く狂気も相まってとにかく魅了されました。

他作品のDVDで谷さんの存在を知り、初めて生で観た作品です。煌びやかな衣装で舞うような殺陣が美しくて、魅了されました。話し方、視線、立ち居振る舞い、どれをとってもたっぷり悪役で、とにかくものすごく印象に残ったキャラクターです。

悪役でありながら、意外とお茶目なところもあるジャグラス ジャグラー。ダークザギとの共闘シーンなどでは、とくにそのコミカルさが際立っていた。

内に悪を抱えたお茶目さ、という新たな表情を観ることができる作品といえる。

明智光秀 役/舞台「信長の野望・大志」

人気歴史シュミレーションゲームを大胆な設定で舞台化した舞台「信長の野望・大志」シリーズ。谷は明智光秀役として3作に出演した。

設定をご存知とは思いますが歴史シミュレーションゲームが題材となっています。現代の記憶を持ったまま戦国時代で明智光秀として目覚める青年という複雑な心境と史実通り歴史を守るのか歴史を変え信長を守るのか、という葛藤の狭間で揺れ動く光秀様をとても繊細に演じられていて心を鷲掴みされました。また恐ろしくキレのある殺陣も泣きの演技も素晴らしくて舞台上どこにいても目が離せません。

シリーズ3章まで連続で出演されていく中で常に熱量を上げて演じられてる姿が素敵でした。特に本能寺の変では最後の1秒まで明智光秀として生き抜かれていて只々圧巻の一言でした。殺陣も素晴らしく、光秀様に斬られたいです笑

「舞台上でぶっ倒れてもいい」当時本人が言っていたこの言葉通りの全力の演技、殺陣に心をうたれました。

現代の記憶を持つ戦国武将の一人として明智光秀を好演されていました。策略家のように見えて純情で一途な面も持つ演技が繊細で涙を誘いました。特筆すべきは殺陣で、ひらり、きらりと舞って切る。クールで鮮やかな剣筋は明智光秀そのもの。役によってしっかり殺陣を変えてくるところも最高に素敵です。
役とは違いますがオフの時のビッグスマイルが見る者を幸せにしてくれます。

殺陣がお得意な谷さんですが、信長の野望では日本刀でもなく、洋刀でもなく、日本刀と拳銃を扱う光秀様の独特の殺陣がより一層かっこよかったです。稽古の際にも日本刀での殺陣とは違って難しかったと仰っていましたが、素早く、鋭く刀や拳銃を扱う姿がすごく素敵でした。
またこの明智光秀様は1作目、2作目ではかなりヒールな印象を持ちました(それも素敵でした)が、3作目では憧れだった信長様を殺してしまう明智光秀になってしまったことへの葛藤や、どうにか信長様を助けたいと願い動く姿に、涙が止まりませんでした。
光秀様の大志、光秀様の野望を、谷さん自身が倒れてもいいと思えるほどの想いをもって演じられていたのがすごく伝わりとても印象深かったです。
6月の公演は中止となってしまいましたが、また谷さんが演じられる光秀様にお会いできる日をとてもとても楽しみにしています。

観ればわかる。素晴らしい。本当に大好き。

織田信長を主人公に据える本作において、言わずもがな明智光秀はキーパーソンである。本作で明智光秀に与えられた役割もまた、ストーリーにおいて非常に重要なものであり、1作目から得も言われぬ不気味な存在感を放っていた。

シリーズのなかでも、彼ほどその腹の中が見えないキャラクターはいなかったのではないだろうか。

1作目・2作目の明智光秀は、明らかに怪しい言動が多く、史実どおり“ラスボス”として織田信長の前に立ちはだかる姿が容易に想像できた。

多くの観客が、明智光秀の真の目的が見えないまま、シリーズはついに「夢幻 〜本能寺の変〜」へ突入。ここで、過去2作で描かれた様々な伏線が回収されていく様は、圧巻を通り越して恐怖を覚えるほどであった。

先程登場した舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』も、この作品も、どちらも久保田 唱が脚本・演出を担当している。

手数の多い殺陣シーンを、迫力はそのままに人間ドラマを絡めドラマチックに演出する久保田作品。谷の得意とする殺陣の魅力がより楽しめる作品に仕上がっていたのではないだろうか。

シリーズ最終作となる予定だった舞台「信長の野望·大志 ~最終章~ 群雄割拠 関ヶ原」は、残念ながら公演中止が発表された。しかし、谷がここまで精魂こめてつくってきた明智光秀は、彼でなければもう演じられないのではないかと思う。

いつかまた、明智光秀として最後まで乱世を駆け抜ける姿を観せてもらえたらと願うばかりだ。

志賀直哉 役/舞台「文豪とアルケミスト」

ジャグラス ジャグラー役、明智光秀役と同数のコメントが寄せられたのが、舞台「文豪とアルケミスト」シリーズの志賀直哉役だ。

早速コメントを見ていこう。

I do really like how Mr.Tani brings up that kind, friendly, funny, dependable and admirable character, such a great personality. He’s really good at doing cool but also funny character. I just like how he brings up that character so much. It suits him, really.

キャラクターの内面を深く知って自分なりに演じようとしてくれたことが舞台を観ていてわかったからです。志賀先生の頼れる兄貴分なかっこよさから、親友に見せる茶目っ気のある可愛さまでしっかりと魅せてくれてとても感動しました。

昨年の作品で初めて谷さんを拝見しましたが、現れた瞬間、志賀さんがそのまま現れた様な錯覚に陥りました。武者さんとのやり取りも親友そのもので、今年公演した2作品目でその2人のやり取りはさらに深まった様に見えましたし、友と友の作品を守るために戦うシーンはとてもかっこ良かったのでこの作品を選びました。

(原作から自分の推しである)志賀直哉を、本当に熱く、真っ直ぐに生きてくださったからです。各シーン、殺陣共にもとてもかっこよく、何度も胸が熱くなりました。また、谷さんの「志賀直哉」を拝見してから、志賀先生のことがもっと好きになりました。
年を跨いだ公演期間だったのですが、あんなに楽しく、幸せだった年末年始はありません。6月のBD・DVDの発売をとても待ち遠しく感じています。

谷さんの演技や作品は毎回どれもそのつど観劇する度に更新されるといいますか観終わった後にベストオブ谷佳樹!!と個人的になるのですが笑、特にアルケミストでの志賀直哉さんは他の実力ある役者さん、この作品であれば平野さんに引けを取らない華やかさと力強さを感じ圧倒される程の熱量を感じたのを覚えています。
この作品は「生きるとは」という強いメッセージ性のある作品となっており、そのメッセージ性、言葉に繊細な谷さんの演技がカッチリハマっており、あぁ谷さんの良さが200パーセント引き出されているな、と衝撃と常に飛躍する谷佳樹に感動して涙が止まらなかったです。
この作品は舞台をあまり観たことがないという方にもオススメしたい。誰にでもひとつは心に刺さる言葉があるなと、思います。どうして生きているんだろうと悩む、その悩みもがく姿も美しいんだ!と文豪を通し、役者を通し、感じることができる作品であり、文学に自分から触れたいと、知りたいと、思うことができる作品だと思いますので、谷さんの演技含め作品を通しこちらをオススメしたいと思います。 

谷さんの真っ直ぐな殺陣と力強いお芝居に感動しました。いつも文劇の台詞を思い返して力をもらっています。文学を守るために戦うかっこいい志賀さんも武者さんや仲間たちと会話するお茶目な志賀さんもどちらも大好きです。

原作ファンも多い作品だが、原作ファンからも熱の入ったコメントが寄せられている。

谷自身の持つ洞察力の高さやキャラクターの内面を自身へと落とし込む技術の高さ。こういったものが、この役に限ったことではないが、多くの観客を納得させる演技へとつながっているのだろう。

八木沢雪広 役/音楽劇「金色のコルダ」

2015年と2016年に上演された音楽劇「金色のコルダ」シリーズ。2016年後半では、八木沢雪広役と「ツキステ 。」の長月 夜役が続く形で上演された。

初めて見た作品で、推しを2.5次元にしてくれたから。

原作で一番大好きなキャラクターを演じていただいたのが谷さんで、谷さんのことを初めて知ったのもその舞台でした。ファンと同じくらい(時にはファン以上に。笑)キャラクターや作品のことを愛してくださり、真摯に役を生きる姿勢やお芝居に熱いところ、感激屋なところに全てを持っていかれたからです。笑

谷さんが演じる八木沢部長は内に秘めた熱さ、仲間への想い、譲れない信念、音楽への姿勢など全部が思い描いていた八木沢部長そのものでした。
千穐楽のカーテンコールで「勝ちたかった…」と谷さんが一言残されたことが、原作の八木沢部長は声にこそしなかったけれど、きっと彼も人知れず悔しがっていたのだろうなぁ…と原作への新たな気づきにもなり、更に愛が深まるきっかけもくれました。
そしてなにより谷さんのコルダ愛、八木沢愛に圧倒されました。谷さんは原作ファンの誰よりも八木沢部長の強火担ですね笑

First Stage千秋楽の挨拶で谷さんが涙ながらに「悔しい、勝ちたかった」と仰っていた姿は、至誠館高校吹奏楽部部長としての八木沢雪広ではなく、一人の高校生である八木沢雪広を見ているかのようであったので印象深いです。
また、原作のイベントにSPゲストとして参加して下さった際には、溢れんばかりの八木沢雪広とそのCVを担当している伊藤健太郎さん愛を披露して下さったのは今でも鮮明に覚えています(笑)
またいつの日か、誠の文字を胸に刻んだ谷部長とお会いできる時を楽しみに待っています!

コメントに並ぶのは、「愛」の文字。キャラクターへの愛、原作への愛、舞台版への愛の深さに言及するコメントが、これだけ集まるのは滅多にないことだ。

上演からすでに4年以上が経っているが、それでもいまなお、ファンにとっては忘れられない愛ということなのだろう。

芝居の幅を体感できる作品群。コメントのあった作品をまとめて紹介

最後に、コメントの寄せられた作品をまとめて紹介しよう。

ミューバ 役/舞台『イムリ』
・女性として育てたれた男性役なので表現として分かりやすい難しさがある。その中でも女性の仕草、声の出し方など何度も稽古をして身につけたのが伝わってきて、男性と分かって見ていても可愛らしさが伝わり谷さんの演技の巧さを素直に感じた作品だったから。

・凛とした佇まいや仕草が養女と形容されるミューバそのものだったからです。それまで女性役のお芝居を見たことがなかったから印象的だったのもありますが、何よりもオフショットの実際にスカートを履いて稽古する姿を見た時に、姿形から『女性』をその身に宿そうとする姿勢にグッときました。実際に観たミューバは双子の兄に会えて喜ぶ様子も、離れてしまい寂しがる様子も、『女の子』でとっても可愛いかったです。またラストに向けて豹変する様子も原作以上であり鳥肌が立ちました。最初と最後でガラリと雰囲気が変わるのも見所があると思います!

・あまり選ぶ方がいない気がしたのであえて選ばせていただきました。
イムリは谷さんを知るきっかけになった作品です。当時、別の俳優さん目当てで観に行ったのですが、男でありながら女として育てられた主人公の双子の片割れという難しい役どころを見事に演じておられ、それ以来すっかりファンになってしまいました。
原作もまだ続いているので、いつか同じキャストで続編をやってくれる日を心待ちにしています。

ファー・ジャルグ 役/Entertainment Live Stage『オバケストラ!』
・幸福を司る妖精で、幸せな未来を信じて何度も挑戦を繰り返すという役柄が、普段の御本人のひたむきさとリンクしてとても好きです。生バンドを従えてのソロ歌唱も印象的でした!

・ファーの持つひょうきんさ、優しさ、そして時折見せる繊細さ、対立する妖と戦う時の勇ましさ。どれもが今も鮮やかに甦るくらい、大好きな役です。

堂園志貴 役/『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』
・ツキステの長月夜を見てから堂園を見た時に、演技の振り幅がすごくて、演技力の凄さに見入った

・谷さんを知るきっかけになった作品。熱量に圧倒されました。

丁寧に、貪欲に。心底作品を愛するからこそ生まれる谷 佳樹の色彩豊かな表現力

2020年6月8日に33歳を迎える谷 佳樹。これまで彼が歩んできた軌跡を振り返るような、ファンアンケート結果となった。

この先、彼が役者として歩んでいく道はまだまだ長く延びていくだろう。そこにはどんな道や景色が待っているのか。これまで彼が観せてくれた風景を思えば、この先に広がる世界への期待は膨らむばかりである。

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WRITER

双海 しお
 
								双海 しお
							

アイスと舞台とアニメが好きなライター。2.5次元はいいぞ!ミュージカルはいいぞ!舞台はいいぞ!若手俳優はいいぞ!を届けていきたいと思っています。役者や作品が表現した世界を、文字で伝えていきたいと試行錯誤の日々。

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