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上仁 樹が演じた「ベストキャラ」は? 笑顔と芯の強さで多彩な役を演じるハッピーメーカー【誕生日アンケート】

元気な関西弁と、からからと笑う声が人一倍似合う俳優、上仁 樹。

フリートークでは人懐っこさを武器にどんどん話題を転がし、ときに暴走してしまうとしてもそれはご愛嬌。

ファンも共演者も思わず笑顔にしてしまう、そんな太陽のような温かな人柄の持ち主・上仁 樹が1991年10月31日に28歳の誕生日を迎える。

「2.5ジゲン!!」では誕生日を記念して、事前に彼が演じた「1番好きなキャラクター」についてのファンアンケートを実施。

彼自身がアンケートを拡散してくれたこともあり、実に200件を超える回答が寄せられた。

熱のこもったコメントをできるだけたくさん掲載しながら、ファンが好きな役・その理由をじっくりと読んでもらいたい。

※いただいたコメントについては文意を損なわない範囲で一部省略、誤字等の編集をしております。

サフィール 役/舞台『MARKER LIGHT-BLUE』

耽美で物悲しく、心締め付けられる物語が紡がれる舞台『MARKER LIGHT-BLUE』シリーズ。

運命の少年・サフィール役で上仁は主演を演じた。この役には今回のアンケートで2番目に多くのコメントが寄せられていた。

千秋楽前に泣いてたのが印象的。可愛いとカッコ良いが融合。姫。1番「またみたい!」と思えるキャラクターだから。

回数を重ねる度にサフィールの色々な面を全力で演じる姿がすごく印象的でした❀

上仁さん初の単独主演で演じたキャラクターであり、シリーズを重ねる毎に成長していく主人公サフィールくんと上仁さんがマッチしていて、まっすぐでひたむきで純粋な彼とその世界をとても好きになったからです。

上仁くんの単独初主演舞台で思い入れがありますし、可愛いだけじゃなく内に秘めている芯の強さがとても大好きでした!美しくて切ない世界観とストーリーも印象に残っています!

上仁さんが初めて座長を務めた作品がマーカライトブルーで…Deeper、Crimson、Blessedと3作品にわたり公演され、そのなかで上仁さんの演じたサフィールは可愛らしくもあり、男らしく強い部分もあったりと色々な感情や表情を見ることが出来たのがとても印象に残っているからです。演出や物語、キャラクター、世界観など、私にとって今でもとっても大好きな作品なのでサフィールを選びました!

コメントを読んでいて印象的だったのは、彼が演じたサフィールを含め、作品の世界観のファンがとても多いという点だ。

美しい顔立ちの俳優たちが多数出演するシリーズだが、そのなかでサフィールという儚くもひたむきなキャラクターが真ん中にいたからこそ、この世界観も引き立ったのではないかと思う。

彼本来の弾けるような笑顔とはまた違う、静かに微笑み、内面の熱をそっと周りの空気に伝播させるような姿が楽しめるシリーズである。

単独初主演作品にして、3作もシリーズが続いたこともあり、思い入れが強いファンが多いことが伝わってきた。

ユラ 役/青春歌闘劇〜バトリズムステージ〜『WAVE』

サフィールと同じ数のコメントが寄せられたのが、2019年上演の青春歌闘劇〜バトリズムステージ〜『WAVE』の主演・ユラ役だ。

優しかったり、わんこ系男子だったり、キラキラ王子様なお芝居しか知らなかった中で、クールなお芝居が新鮮だったからです。また冷めた態度で人と相対していたのが終盤にてニッコリと微笑む姿がギャップ萌えでした(笑)

可愛いキャラクターを演じているイメージを持っていましたが、良い意味で壊されました!特にoddエンタテインメント制作舞台を知ってから、樹くんの演技の幅に圧倒されます。

白ブレザーがすごく似合っていた。ただただかっこよかった

作品自体がすごく好きなのと、ユラくんを演じてる時の樹くんのいつもとのギャップがすごく好きです!

上仁くんのいろんな表情が見られたこと、殺陣がかっこよかったこと、クールで荒っぽいお芝居が珍しくて大好きでした!

耽美な「マーカライトブルー」から一転、偏差値トップ校が裏では喧嘩でバトルするという男子高校生たちの青春ストーリーである。

ユラは偏差値の高い高校の、さらにNO.1の学力を誇るクールなキャラクター。白いブレザー姿で、喧嘩なんて無縁そうな涼しい顔をしているのに、バトルが始まると熱い喧嘩シーンをみせてくれる。

ファンのコメントからは、クールな役、喧嘩をするような役というのが新鮮だったという想いが伝わってきた。

安定して楽しめる役柄があるというのもひとつの武器だが、やはり幅広い演技を観せてもらえたとき。

「この人を応援してきてよかった。これからももっと色んな芝居で心揺さぶって欲しい」とファン冥利に尽きるものではないだろうか。

サフィール役とユラ役。このまったく違う方向性のキャラクターを、それも主演で観ることができるというのは、とても幸せなことである。

皐月 葵 役/2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ

半数以上のコメントを集めたのが、ツキステ。皐月 葵役だ。

上仁くんのことを初めて知ったキャラクターであり、初演から今までずっと演じてくれていて作品ファンとしても思い入れがあるため。

似合ってるのとたまに出ちゃうたつきちの素の部分が可愛い♥️

樹くんの皐月葵に撃ち抜かれて2.5次元にハマったからです。元々大好きだった皐月葵をもっと大好きになりました。

2.5次元が苦手だったけどダンスが苦手な樹くんが一生懸命頑張って皐月葵になろうと努力している姿を見て2.5次元が好きになった切っ掛けだからです。
樹くんの葵が私の見る世界を変えてくれました!

樹くんが演じる葵くんはかっこいいと思ったら可愛くて、でもやっぱりかっこよくて…ただただ最高です!
それだけでなくしっかりとキャラを掴めていて本当に大好きだからです

正に王子様!!最初の頃はたどたどしかったダンスがどんどん上手になっていく様子を見てファンとして応援のしがいがある。今はカンパニーの先輩として頑張っているところも見ていて嬉しい。

初めて樹さんの演技を見た作品だったから。バックステージ映像でダンスが苦手にも関わらず一生懸命取り組まれ、またキャラクターに対して深い理解を持ち演じられている姿に元気を頂きました。

幕を重ねる毎に葵くんらしさ、ダンスのキレが増していく。舞台中とてもいきいきしてて楽しそうで、見ていてこちらも笑顔になります!

葵くんの可愛さを出してくださったり、公演を重ねることで、上仁樹さんの皐月葵になっていく面白さがあるからです。

前は皐月葵君に対して人間らしさが感じられなくて少し苦手だったんですけど舞台で上仁さん演じる皐月葵君を観て人間らしい感情もちゃんと持ってるんだって思い、好きになったからです。

自分が悩んでいたときに、初めて見た舞台のBlu-rayで、葵くんにどうやったらなれるのか、葵くんに近づくためには何をすべきかを考えて稽古に励む上仁さんを見て、その頑張りに惹かれて、初めて舞台を見に行ったのがきっかけでした。
その際、初めて目の前にしたときに何をするにもキラキラ輝いていて、「こんなに葵くんを大切にしてくれる人がいるんだ」という強い衝撃を覚えたと同時に、上仁さん演じる葵くんを通して、今までの自分よりももっと成長してみたい、という前向きな気持ちで元気をもらうことができました。
その後も、回を重ねていくごとに、葵くんのキラキラが洗練されていて、私も見に行く度に元気をもらえるので、私は上仁さんが演じるキャラクターのなかで、皐月葵が本当に本当に大好きです。

このキャラクターがトップになるだろうと予想していたファンも多いだろう。それだけ、彼を語るうえで欠かせない作品がこのツキステ。である。

2016年の初演から出演し続けている上仁。作品ごとに、より原作を捉えていく研究熱心な姿や、努力し続けようという姿勢は、芝居やダンスを通じてしっかりと観客に伝わっている。

彼自身はその泥臭い努力をおおっぴらには決してしないが、爽やかハイスペック王子な皐月 葵を、爽やかにそして5月の風のように軽やかに演じるためには、並大抵の努力では足りなかったことは想像に難くない。

葵のチャームポイントといえば、やはり“キラキラな笑顔”だろう。

ガンガン前に出るわけではなく一歩後ろから、おおらかで眩しい笑顔でみんなを包み込んでいる。

ツキステ。では舞台ならではの無茶振りやネタもあるが、それも彼自身が持つちょっと不思議な空気感と混ざり合い、丁度いい“天然な葵”感が醸し出されているのは、なんとも面白い。

そういった意味でも、まさに彼にぴったりなキャラクターなのだろう。

1タイトルでも多く、彼が演じる皐月 葵をステージ上で観ていたい。そう思わせてくれるハマり役である。

コメント多数のキャラクター紹介! ファンが“彼らしい”と感じた役がずらり

上記3キャラクターがとくにコメントが多かった役なのだが、もちろんそれ以外にも複数のコメントが寄せられたキャラクターが多数あった。

ここではそのなかでもさらにコメントが多かった、3つのキャラクターをピックアップしてお届けしよう。

王茶利 暉 役/B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』・キャラが生きてそこにいる、本物だ、という感覚を初めて味わえたから。歌もダンスもお芝居も何もかもが素敵で、キャラを愛してくれているのがひしひしと伝わってきて嬉しかったです。

・この役を演じる前までは主にツキステ。の皐月葵くんの大人しくて真面目な役柄が定着しつつあったので、王茶利暉くんを演じた時、ハイテンションの役がとても合っていて、そのギャップにやられました!

・もともと原作ファンだけれど樹くんの王茶利は新しい魅力を見つけることができた。

オバウェ初演の王茶利 暉役を担当。緑ヘアーにあれほどまでにナチュラルに馴染んでいたのも驚きだが、とにかく元気いっぱい! の姿が印象的なキャラクターだ。

関西弁のお調子者という役どころも、関西出身の彼にぴったり。

同じアイドルキャラクターでも皐月 葵とはまた一味違い、上仁の新たな引き出しに出会える役となった。

属するグループMooNsはオバウェ内では身体を張った役回りを担当。日替わりでロシアンルーレット食レポに挑み、ステージ上で当たりを引いて悶絶する……という他ではなかなか観られない姿を楽しめる作品だ。

銀次 役/舞台「かくりよの宿飯」・原作の銀次の雰囲気をそのまま映したような佇まいでした!

・優しい性格、格好良い殺陣、かわいい日替わり、とたくさんの素敵な上仁さんを見れたからです。あとなによりご本人が楽しいって発言を何度かしてらしたので!

・ビジュアルも性格もたつきくんにすごくハマってたし、銀次さんを演じたたつきくんが生き生きしてたように見えました。

九尾の狐で若旦那の銀次役へのコメントには「優しい」という文字が多く並んだ。

柔らかく周りを受け入れる佇まい、それでいてピシッと背筋の伸びるような芯が感じられる演技。

それを楽しめたのがこの銀次役だろう。

水原 光太 役/舞台「この音とまれ」・キャラクターの内面が本人とシンクロしている部分が多かった

・原作の水原光太がそのまま三次元にいました。箏の演奏も素晴らしかったです。続編を期待してます。

・リズム感があやしいところとか、かわいい雰囲気とか、樹くんとコータが似てて好き。龍星群の生演奏も感動しました。

・半年間のお筝の演奏に力を入れ練習していたことがすごいから!!私も小学生からやっており難しさがとても分かります。あそこまでの演奏は大変だっただろうなと感じました!!

このキャラクターもまた、本人に近い役に感じられたというコメントがとても多かった。

部活で汗水を流す高校生たちというとても等身大な作風の本作。

他の役に比べても、上仁自身の“リアル”が感じられる役だったのではないだろうか。

水原という、たしかに学年に1人はいそうな人物を、ちょうどいいバランス感で演じていたのが印象的だ。

外はふわっと中はずっしり。知れば知るほどもっと観たくなる俳優・上仁 樹

主演作も増え、ますますの飛躍が期待される彼の今後に要注目である。

WRITTER

双海 しお
 
								双海 しお
							

アイスと舞台とアニメが好きなライター。2.5次元はいいぞ!ミュージカルはいいぞ!舞台はいいぞ!若手俳優はいいぞ!を届けていきたいと思っています。役者や作品が表現した世界を、文字で伝えていきたいと試行錯誤の日々。

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