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【松ステ入門】6つ子キャラ、どう見分ける? 植田圭輔・赤澤遼太郎…ここだけの表情に注目

2.5次元作品で大活躍中の人気キャスト陣が6つ子を演じる舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」シリーズ。

松ステという愛称で人気を博している本作の主人公は、松野家の6つ子たち。

成人しても実家暮らしでニートな彼らの日々を、原作アニメ同様ブラックユーモアたっぷりにコミカルに描くのが松ステだ。

アニメを観ていたファンにとっては、6つ子の見分けはお手の物だろう。

しかし、予備知識無しに舞台から入ろうとすると、もしかしたら似たような背格好の6人に戸惑ってしまうかもしれない。

今回は松ステ初心者向けに、6つ子それぞれの特徴と舞台で観る際の注目ポイントなどを解説していく。

おそ松(赤)/高崎翔太

6つ子の長男で、ピュアな瞳をしながら、下ネタをどんどん繰り出してくるキャラクター。

動き方は一番“普通”っぽいのだが、口を開けば上記の通り下ネタが多めである。

普段はとくに長男っぽさは感じないが、エピソードによっては5人をまとめたり、みんなの意見を聞いたりと、ふと兄らしさが顔をだす。

顔の筋肉をどこに置いてきたのか……?

そう心配になるほど、気の抜けた表情をつくる高崎翔太は必見。

自分のネタで会場の爆笑をかっさらった際に、ニマっといたずらっ子のような笑みを覗かせているので、DVDなどでその瞬間を探してみてほしい。

松ステ2に登場するじょし松さんの「おそ子」は、普通に美人なOLである。

もともと顔面が美しい俳優たちが「おそ松さん」を舞台化することの破壊力を痛感する瞬間だろう。

6つ子がイケメン化したF6では、おそ松は井澤勇貴が演じている。

爽やかすぎる姿にハートを撃ち抜かれるだろう。

他の6つ子についてもそうだが、F6の際は髪色がそれぞれの担当カラーになっているので見分けがつきやすい。

赤髪のキャラクターがおそ松である。

カラ松(青)/柏木佑介

見分け難易度が低めなのがこのカラ松だろう。

サングラスをかけていたら間違いなくカラ松だし、暑苦しい言動をしていたらそれもカラ松である。

とにかく「濃い……」という雰囲気を感じたら、それがカラ松だと思って間違いない。

原作でのナルシストぶりを見事に再現しつつ、柏木佑介がキュートさもプラスしている。

彼のチャームポイントであるエクボの浮かび上がる笑顔はとにかくかわいい。

自身がモテると勘違いしているなど、リアルにいたらイラッとしそうな男性だが、キャラクターとしては実においしいキャラクターだ。

F6カラ松は和田雅成が演じている。

ちょい悪なワイルドな雰囲気を放ち、肉食系男子が好きな人にはたまらないだろう。

チョロ松(緑)/植田圭輔

6つ子のなかで最も常識人に近いところにいるのがチョロ松だ。

松ステでは、姿勢がよく、1番小柄に見えるキャラクター。

唯一のツッコミ役なので、ほかの兄弟たちにせわしなくツッコミを入れているのが特徴だ。

自身はアイドルオタクなので、ヲタ芸を披露する際の張り切り具合がすごい。

一番キレの良いヲタ芸を披露してくれるので、松ステ2ではトト子ちゃんがアイドルになるシーンをお見逃しなく。

顔の可愛さだけをみてしまうと、かわいいを売りにしているトド松と間違えてしまうので要注意。

チョロ松を演じる植田圭輔が放つかわいいオーラはたしかにトド松並にかわいらしいのだが、チョロ松はトド松よりも現実を見ようという真面目そうな雰囲気が漂っている。

そこを判断基準にしてほしい。

F6のチョロ松は小野健斗が担当。

インテリ系イケメンで、メガネをかけているのですぐに分かるだろう。

一松(紫)/北村諒

シルエットで1番違いが分かりやすいのがこの一松だ。

猫背で、髪もキューティクルがなくボサッとしている。

原作で目が死んでいる一松を、北村諒が再現。

あんなに整った顔でも、死んだ目をするだけでこれだけ雰囲気が変わるのか……と、その変貌ぶりを楽しめるだろう。

一松は松ステにおける“お尻”担当となりつつある。

作品を重ねるごとに徐々にお尻露出時間が長くなっており、俳優としてNGではないのだろうか? と観ているこちらが不安になるほどお尻を出す。

逆にいうと、正々堂々とイケメン俳優のお尻を生で観ても許される作品ということでもある。

F6一松は安里勇哉が担当。

ミステリアスなイケメンとして登場するので、クール系男子に弱い方はご用心を。

十四松(黄色)/小澤廉

十四松もシルエットで分かりやすい難易度低めのキャラクターだろう。

袖がびろろ~んと伸びていて、常にステージ上を動き回っている。

人はそこまで意図的にアホ面になれるのか……と関心するほど、小澤廉が十四松の異様なハイテンションっぷりを再現している。

十四松はとにかくよく動く。

セットの2階からもジャンプで飛び降りてくるし、ことあるごとにビョンビョンと跳ねている。

しかもそのジャンプ力が半端ないのである。

なにを考えているか分からないが、なにかすごいものを秘めていそうな十四松を、その動きで体現している姿は必見。

F6バージョンは和合真一が演じており、プリンスと称される甘いマスクを存分に楽しませてくれる。

トド松(ピンク)/赤澤遼太郎

末っ子トド松はぶりっ子気味のキャラクターで、6つ子のなかでは1番コミュニケーション能力が高い、いわゆる“陽キャ”寄り。

松ステでのトド松は、ひと言で表現するなら「かわいい」である。

仕草、表情、動き方、いずれも1番かわいいと思えるキャラクターがトド松だと判断して間違いないだろう。

その可愛さが遺憾なく発揮されたのが、じょし松さんのトド子である。

原作とは多少キャラ設定が違うのだが、あまりの可愛さに原作と違っても許す! というファンが続出したという。

トド松推しの筆者としても、トド子はぜひ観てもらいたいシーンのひとつである。

F6トド松は中山優貴が演じている。

こちらもあざと可愛いキャラクターを好演しており、ワイルドで大人っぽいキャラクターが多いF6におけるかわいい担当として華を添えてくれる存在だ。

今からでも遅くない!松ステにハマろう

6つ子の見分け、というのは意外と初心者にはハードルが高い部分である。

いまさら周りには聞けないな……と困っている人や、「おそ松さん」を通っていない友人を松ステ沼に招きたい人はぜひこの記事を活用してほしい。

シリーズがまだまだ続いていきそうな作品なだけに、はやめにハマっておくことをおすすめする。

WRITTER

双海 しお
 
								双海 しお
							

アイスと舞台とアニメが好きなライター。2.5次元はいいぞ!ミュージカルはいいぞ!舞台はいいぞ!若手俳優はいいぞ!を届けていきたいと思っています。役者や作品が表現した世界を、文字で伝えていきたいと試行錯誤の日々。

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