2019年1月23日にEX THEATER ROPPONGIにて初日を迎えるミュージカル「スタミュ」スピンオフ『SHUFFLE REVUE』のメインビジュアルが解禁になった。ティザービジュアルから装いを新たに、各々がソロ曲衣装を纏い皆様をステージへといざなう。
また、京都公演に鳳樹役 丘山晴己のゲスト出演が決定。『SHUFFLE REVUE』だからこそ実現した、2公演限定の師弟共演を堪能しよう。
本公演では、team鳳の星谷役 杉江大志、那雪役 山中翔太、空閑役 新里宏太、team 柊の辰己役 櫻井圭登、申渡役 北川尚弥、卯川役 星元裕月の6名がteamの垣根を越えて共演。
前半はお芝居を交えたミュージカルパート、後半は歌とダンスで繋ぐショーパートで構成されている。ミュージカルパートは、綾薙学園第一寮のある休日の出来事。外出していた星谷が持ち帰った一枚のチラシ。
それは町内会主催町おこしフェスティバルのお知らせ。星谷がフェスティバルの目玉であるショーステージに『ミュージカル』で参加しようと提案するのだが、綾薙学園から借りられた衣装は統一性のないもばかり。制服?和服?コックさんに花屋さん? こんなバラバラな衣装で作り上げるミュージカルとは……!?
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原作の「スタミュ」は、2015年10月にTV放送されたオリジナル“ミュージカル”アニメ。 名門高校のミュージカル学科を舞台に、スターを目指す主人公達のライバル関係や友情、そして成長が熱く描き、2017年4月より6月まで第2期が放送。2018年10月には新作OVAの発売がされ、2019年夏には第3期放送が予定されている。
ミュージカル「スタミュ」は2017年に初演がスタートし、翌4月には初スピンオフ企画となる「Carribean Groove」公演、7月には 本公演第二弾「2nd シーズン」が行なわれた。
2019年1月に公演予定の「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」の第一弾ビジュアルとキャストが発表された。
解禁となったビジュアルは、丘山晴己演じるウルクの王ギルガメッシュと、山﨑晶吾演じる“意志持つ宝具”エルキドゥ。まばゆい光と無数に入り乱れる鎖の中、それぞれの前を見据えまっすぐに立つ2人。作中でも重要な役割を担う2人が、舞台でどのような物語を紡ぐのか期待したい。
本舞台は、ゲームブランドTYPE-MOONより配信されているスマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』が原作。
2017年7月と10月には2回にわたって「Fate/Grand Order THE STAGE-神聖円卓領域キャメロット-」の公演が行われ、多くのファンを感動と興奮で包み喝采を浴びた。本作の脚本・演出・作詞は、前作に続き福山桜子が手掛ける。

ギルガメッシュ:丘山 晴己

エルキドゥ:山﨑 晶吾
あらすじ
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。
人理継続保障機関・カルデアは、魔術だけでは見えない世界、科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐため、人類史を存続するため日夜活動を続けていた。
そんなある日、近未来観測レンズ・シバにより、2017年で人類の未来が焼却される――人類が絶滅することが証明されてしまった。
歴史上のさまざまな箇所に突如として現れた「観測できない領域」――特異点。
カルデアはこれを人類絶滅の原因と仮定し、過去への時間旅行を決行。藤丸立香、マシュ・キリエライト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ロマニ・アーキマンらカルデアのメンバーは特異点の事象に介入することで、これを解明、あるいは破壊する禁断の儀式-その名を“聖杯探索(グランドオーダー)”を行っている。
今回、新たに見つかった七つめの特異点は、紀元前2655年の古代メソポタミア。
ギルガメッシュが不老不死の霊草探索を終え、完成された賢王として君臨する繁栄の時代。
しかし、三女神同盟と数多の魔獣によりメソポタミアは蹂躙され滅亡の危機にあった。
賢王ギルガメッシュはバビロン市を解体し要塞都市バビロニアとして再建、魔獣の猛攻を食い止めていた。
レイシフトした先で魔獣に追い詰められた藤丸たちを助けたのは、“エルキドゥ”と名乗るサーヴァントだった。
そして、遂に姿を現した伝説の魔術師・マーリン。
神々と魔獣、そして人類。種の存亡を賭けた戦いが、いまはじまる。